作物No.1,2 じゃがいも『グランドペチカ、インカのめざめ』を庭に定植したら子供も楽しんでくれました
こんにちは!
今日も昨日から続く絶好の園芸日和でしたね!
ただ、朝は夜間の放射冷却の影響もあり、我が家の庭には霜が降りていました(>_<)
朝6時ごろから作業を始めようと思ったのですが、畝もガチガチに凍っていたので、日が昇って畝が溶けた、7時半ごろから作業を始めましたよ^ ^
朝の庭の状態です!
まだ何も植わっていません。
ここから始まるんですね^ ^ ワクワク
本日は、まず芽出しの準備を進めてきた、じゃがいもの定植をおこないます。
定植を行うのはこちらの正方形の畝。一番最初に完成させた畝で、出来てから2週間経過しました。
ただ、大きな石がまだまだ多いので仕上げに一度園芸フィルターをかけていきます。
大分表面が綺麗になりました。フィルター効果はやはり絶大ですね!
これで、準備はOKです。
定植を進めていきます。
天板の長さは70cm×70cm程、2列×3個の種芋を定植したいので、等間隔で穴を開けていきます。指を根元まで刺してから、今回は深さ10cm程度まで手で掘りました。
一つの穴に、種芋は一つずつ入れていきます。
今回の種芋は、3〜5cmの超小芋ですが、種芋の栄養を使った成長は、根と芽から栄養を吸収出来るになるまでの期間。土から緑色の芽が出て来ればまず問題ありません。
子供に入れてもらったら、全部一つの穴に入れてくれたので、丁寧に説明してもう一度^ ^
いい感じで出来ましたね^ ^
ちなみに左の列がグランドペチカ、右の列がインカのめざめです!
インカのめざめの種芋も頂き物ですが、せっかくなので一緒に植えました。美味しいんですよねー
しっかりと土をかぶせて完成!
この後、ホースでしっかりと水をやれば、じゃがいもの定植の工程は終了です!
この後の工程としては、
芽かき、土寄せ等があります。
しっかりと育てば、収穫は6月上旬頃の予定です。まずは、土から芽が出てくるかが重要となります。芽が出て光合成を始めてくれさえすれば、芋もぐんぐん大きくなってくれるはず!
芋掘りは子供がとても楽しんでやってくれますから、収穫を迎えるのが楽しみですね!
↓本日のじゃがいも&使用機材です!