不用意な管理で、マリーゴールドが全滅寸前。。反省します
やってしまった。。
つい3日前に、綺麗に発芽したことを報告していたマリーゴールドですが、本日仕事を終えて帰ってくると、あれっ?ない!
10本あった芽が1本に
発芽直後の様子
播種3日目にして見事に発芽が揃っていました。
↓そのときの記事です。このとき浮かれてしまったんだ。。
本日帰宅時の様子
写真手前の1本を除き、緑の芽が見当たらない。。
確かに今朝出かけるときには元気な芽が10本出ていたんですが。
しかし、写真右側の中央あたりを眺めてみると、しおれた芽が・・・。
考えられる原因
実は、今日出かける前にこんなことをしていました。
私「何だか芽がひょろひょろで頼りないなぁ」
私「室内栽培で光が足りないんじゃないかな?今日は天気も良さそうだし、外に出しておけば逞しい苗に育つかも!!」
私「午後に雨の予報もあるから、トレーのフタは念の為閉めておこう」
思い出して、原因がわかりました。
本日の日中最高気温は20℃。
トレーの蓋を閉めてしまえば、小さく穴を開けていたとしても狭いトレーの中は40℃以上のサウナ状態になっていたはずです(^_^;)
当然、そんな高温に芽を出したばかりの苗が耐えられるわけありませんよね。。
赤ん坊を育てる様に丁寧に
発芽したばかりの苗は、生まれたばかりの赤ん坊と一緒。
大事に大事に育ててあげなければいけません。
特に、今回のマリーゴールドの苗は、浸種して、種蒔き用のふかふかの培土を使って、トレーを使ってぬくぬくと過保護に育てられた苗なので、なおさら気をつけなければいけなかったんですよね。。
発芽しただけで浮かれてしまっていたのだと反省してます。。
再チャレンジ
これで、マリーゴールド栽培はふりだしに戻ってしまったわけですが、本日すぐに浸種作業を開始しました!
めげずに再度チャレンジして栽培方法を体にたたき込んでやる必要がありますもんね!
今回もまた3日程で発芽させることが出来るのでしょうか?
強靭な芽
先ほど、マリーゴールド栽培はふりだしだと言いましたが、
ちょっと待てよ?
そういえば一本生き残っている苗がありました!!
40℃近いサウナのようなトレーの中も耐えきったとても強い苗です(^^)頼もしい!
この子の今後の成長にも期待大ですね。