打木赤皮甘栗かぼちゃの開花!摘芯のタイミングがわからない!!
こんにちは
種から育てている加賀野菜の『打木赤皮甘栗かぼちゃ』が順調に生育しています。今回は、現在の様子について紹介したいと思います。
6月中旬現在の様子
かぼちゃの現在の様子がこちら。
葉の枚数は8~10枚程度で充実してきました!
それぞれの葉の付け根からは新しい葉やつるが伸び始めており、これから好天が続けば、一気に株が大きくなっていきそうな雰囲気です。
また、写真の通り黄色い花も咲き始めています。
かぼちゃは、ズッキーニと同じく雌雄異花なので、花は雌花と雄花にはっきりと分かれますが、現在我が家の打木赤皮甘栗かぼちゃに咲いている花は全て雄花となっています。
上の写真は雄花を横から見た様子です。
根元が膨らんでいないので間違いなく雄花ですね!ズッキーニの花は天ぷらなどにして食べることも出来るそうですが、かぼちゃはどうなんでしょうか?
かぼちゃの実になってくれる雌花が咲くのが待ち遠しいですね(^^)
病気や虫の状況
今のところ、葉はきれいで病気の心配はなさそうです。
葉の裏も綺麗なので、安心安心。
しかし、一部の葉は下の写真の様な虫による食害が見られます。
この食べ跡は、ウリハムシでしょうか?
現状の被害は大きくないので、しばらく様子を見てみようと思います。
今後の管理
種袋を見てみると、本葉が4枚程度になったら摘芯をして、子ヅルを4本くらい伸ばすようにと書いてあります。
しかし、どうも子ヅルが伸びている様子がなく心配だったので、2株育てているうちの1株は、未だに摘芯をしていません。大丈夫だろうか。。
せっかくなので摘芯しなかった株と、摘芯した株でどのような差が出るのか観察してみたいと思います。
また、季節も梅雨に入り雨が降るおかげで雑草の生育も早くなってきました(^_^;)
かぼちゃが負けないように草刈りもしっかりとしていきたいと思います。
まとめ
打木赤皮甘栗かぼちゃの収穫開始は、6月下旬頃との事。
ただ、我が家のかぼちゃはまだ雌花も咲いていない状況なので、6月中の収穫は難しそうです(^_^;)
初めての野菜栽培は、我流だとなかなか難しいですね~
とりあえずはつるの様子をしっかりと見極めて、1株に一つずつは実を成らせる事が出来るように管理を続けたいと思います。
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