庭から出てきた石の選別をしてみる～どんな石も役に立つ！～
こんにちは
今日は、我が家の庭から出てきた大量の石やがれきの活用を実際に進めていきます。
先日も記事にしましたが、庭を畑にしようと掘り進めていると、たくさん石が出てきて、これらをどうしようかと悩んでいました。
考えた挙げ句、活用するためにはとりあえず、石の分別が必要だという結論に至ったので、今回は実際に石を分別していくことにします。
分別内容
①大きながれき
土を掘り進めるときに出てきた大きながれき。とても大きくスコップの面以上の大きさの物を集めました。重さもかなりあるので(10～20kgくらい？)掘り上げるのも一苦労でした。
庭にただ置いておくと邪魔ですし、見た目も悪い厄介者。ただ、平らな面が多いので、安定性がありそうです。
②小さいがれき
いろいろな物が混じった小さいがれきです。植木鉢の残骸のような物がたくさんあります。これは、正直ゴミにしかならなさそうです。
良い点を上げるとすれば、一つ一つは綺麗で表面が滑らかなことでしょうか。磨けば光る宝石か？
③大きな石
こちらは、石です。がれきと違って、丸みがあり堅いです。色や材質もそれぞれ個性があります。両手でないと持てないような最も大きな石を集めました。
丸っこい物がばかりなので、組み合わせて使うのは難しそうですが、一つ一つの色や形を生かして、庭の飛び石なんかに出来たら素敵ですよね(^^)
④やや大きな石
しっかりとした重さがあるものの、大きさは片手でも持てる程度の石です。こちらは大きな石と比べてもかなり数が出てきたので、石の花壇などを作るのに使えそうですね。
⑤小さな石
手のひらサイズの小さな石。これもたくさんありますね。花壇を作るには小さすぎますが、大きな石の隙間を埋めたり、庭の排水性を上げるために地面の下に埋めたり、といった使い方が出来そうです。
大きさ別に分けていくとこのようになりました。
こうやって分別して並べると、ごちゃ混ぜになっていた邪魔な石が、使える資材のように見えてきませんか？(^^)
今回の場所には置いていませんが、園芸フィルターを使用することで現れる砂利も、きっちり整理できれば庭づくり資材として大いに活躍してくれそうですよね！
まとめ
庭から出て来た石は一見邪魔ですが、大きさや形状毎に分別する事が出来れば、庭づくりの資材として大いに活躍してくれそうです^ ^
ホームセンター等で購入も出来ますが、節約できるものは節約したいですよね！
石の分別に多少時間はかかりますが、そこは割り切って頑張りましょう^_^;
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