ラディッシュの収穫!我が家は三十三日大根だった
こんにちは
4上旬に種まきをしたラディッシュ(二十日大根)が遂に収穫の時を迎えました!
今回は、ラディッシュ収穫の様子について紹介してきたいと思います。
ラディッシュの収穫
収穫前のラディッシュ
プランターに種をまいてから33日目。
ラディッシュの根元が丸く膨らんできました。
数日前には全く膨らみがなく、細くて赤い根っこだったのですが、そこからの成長は一気でしたね!
本葉は5~6枚といったところでしょうか?
ラディッシュは2~3cmの大きさで収穫サイズなので、採り遅れないように早速収穫していきます。
いよいよ収穫
今回は初収穫という事で、愛娘にも手伝ってもらいました(^^)
葉っぱの付け根を持って引き上げるだけで簡単に抜き取れるので、小さい子でも収穫を安心して任せられますね!
そして
娘に抜き上げてもらったラディッシュがこちら!
まん丸でかわいいラディッシュです!
大きさは親指の先程ですが、小さくても根っこがしっかりと土を抱えていますね~
このままでは、家に持って入れないので、
水で洗って土を落としてやります。
とても綺麗になりました。
今回栽培した品種は『さくらんぼ(サカタのタネ)』でしたが、本当にさくらんぼのような綺麗な赤色で、肌も綺麗です!
まとめて写真を撮ってみると綺麗かと思い、一枚パシャリ
どうでしょうか?
個人的には、インスタ映えしそうな鮮やかでかわいい写真が撮れた気がします(^^)
ラディッシュを食べてみる
無事収穫が終わったので、いよいよ実食です。
ラディッシュそのものは、生で食べると大根おろしの様な味です。二十日大根というくらいですから、当たり前ですかね(^_^;)
もちろんこのまま生でも食べれますが、せっかくなのでおいしく料理したいところです。
でも、ラディッシュってあまり食べた事が無くて、どうやって食べるのか悩みます。インターネットで調べてみたところピクルスやサラダにするとおいしいみたい!
今回は、こんなサラダにしてみました。
【ラディッシュとキュウリとツナのサラダ】
作り方は簡単な3ステップ
- ラディッシュとキュウリを塩もみして、水気を切る
- ツナと和える
- 醤油をほんの少し加えて味を調える
簡単ですが、これならラディッシュをおいしく沢山食べれましたよ(^^)
まとめ
ラディッシュの栽培は初めてでしたが、収穫までの期間が短く管理も少なくて済むのでとても簡単にできました。
ラディッシュ自体も小さいので場所も取りませんし、庭やプランターに少しでもスペースが有れば、今後も栽培してみようと思います!
気をつけたいのは収穫のタイミング。
採り遅れてしまうと実が割れて事があるので、本葉が揃ってきてある程度の大きさになったら注意してみるようにした方が良さそうです。
簡単で、省スペースで、かわいいラディッシュ
まだラディッシュを育てた事が無い方は、簡単ですから是非一度育ててみてはいかがでしょうか?
今までのラディッシュ栽培については、こちらの記事をご覧ください